- 2026年10月15日
インフルエンサーが音楽家になる時代──生成AIが変える「作者」の意味
生成AIによって、音楽を作るハードルは急速に下がっています。これからは「音楽家がインフルエンサーになる」のではなく、「インフルエンサーが音楽家になる」流れも強まるでしょう。AI音楽でも人を動かすことはできる。だからこそ問われるのは、AIを使ったかどうかではなく、「誰が、なぜ、どう作ったのか」。SNSと生成AIが変える、音楽家と作者性について考えます。
音と言葉は命を宿す
生成AIによって、音楽を作るハードルは急速に下がっています。これからは「音楽家がインフルエンサーになる」のではなく、「インフルエンサーが音楽家になる」流れも強まるでしょう。AI音楽でも人を動かすことはできる。だからこそ問われるのは、AIを使ったかどうかではなく、「誰が、なぜ、どう作ったのか」。SNSと生成AIが変える、音楽家と作者性について考えます。
生成AIについて語る言葉は、AIそのものへの評価であると同時に、その人自身の創作観を映し出します。「良いものができれば方法は問わない」のか、「自分で作る行為そのもの」に価値を置くのか。AI時代だからこそ見えてきたクリエイターの軸と、作品をどこまで自分で担うのかという「創作主権」について考えます。
「めんどくさい人」は、なぜか魅力的に見える。感情の起伏、執着、嫉妬、試し行動──現実では距離を置きたくなる要素ほど、物語や音楽では強い題材になります。Benign Violation Theoryを手掛かりに、私たちが安全な距離から「規格外」に惹かれる理由と、異常な感情の中から普遍的な一行を掘り当てる作詞の魅力を考えます。
VSL、Spitfire Audio、EastWestのオーケストラ音源を、音色や空間だけでなく、アーティキュレーション管理、DAWとの連携、後からの編集性まで比較。それぞれの特徴を整理しながら、「どれが一番優れているか」ではなく、自分の制作環境や音楽に合った音源をどう選ぶかを考えます。
過去にリリースしたm.Freaksのオリジナル曲から、男性ボーカル作品8曲を集めたアルバム『僕らが笑顔で過ごせる世界へ』。恋愛、別れ、記憶、穏やかな日々――それぞれ独立して生まれた楽曲を並べることで、作品に共通する「人を想うこと」と、未来へ進もうとする願いが見えてきました。8つの物語が、ひとつの言葉へとつながっていきます。
楽器のネックに起きたベタつきという、思いがけない出来事。今回は、Fender Custom Shop Jaco Pastorius Tribute Fretlessを中心に、ラッカー塗装とウレタン塗装の違い、日常的なメンテナンス、そして楽器との付き合い方について考えます。複数の楽器を所有する楽しさを、実体験から掘り下げます。