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無料のピアノ音源、Atmos Piano



無料のピアノ音源で、「Atmos Piano」というのがあります。結構評判もよかったので早速使ってみました。「ヒビノカケラ」のニューアルバムを制作中で、収録する曲のバックトラックを作成してみました。

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こんな感じです。

ここで使用している音源はLABSのストリングス、ヴォイスを含めてKONTAKTの音源など、すべて無料音源です。これはバックトラックですので、ここからさらに作り込んで仕上げます。

柔らかい音が特徴

とても柔らかい音が特徴のピアノです。ガンガンに演奏するタイプではなく、アンビエント系などで重宝しそうな音ですね。

UIデザインはなんとなくLABSによく似ていておしゃれです。音の傾向はスタインウェイのBモデルに似ているんですが、元ネタは何なんでしょうかね。

設定はきわめてシンプルで、マスタヴォリュームに2種類のマイク設定。Mainはピアノに近いマイク、Releaseはピアノキーが離れてからの音。Hallは残響を含めたマイク、Tail Decayはこの残響の度合いです。単純にリバーブとして考えればわかりやすいです。

デモ用の音楽ではReleaseの設定を10時の位置、Tail Decaylの設定を3時の位置にしています。

他の音源は全体になじませるためにイコライザーで軽く調整していますが、このピアノにプラグインエフェクターは使用していません。このTrackではATMOS PIANOそのままの音が出ています。

PRISM AUDIO というデベロッパー

Atomos Pianoを作っているデベロッパーはPRISM AUDIOといいます。これ以外にも有料版のPIANO MODEL Sというものも作っています。

プレビューScreenSnapz002

有償版のほうはさらに設定が細かく出来て、ハンマーの感度も調整できるみたいですね。スタインウェイのモデルDを丁寧にサンプリングしたとサイトに書いてありりますので、ガンガン演奏できるのかな?

Sustain Pedal compatibleと書いてあるので、サスティンペダル踏んだときのサンプルがあって、なおかつハーフペダルにも対応しているんでしょうか?

ということで、気になるの買ってみました。また別の機会にレビュー記事を書きます。



ピアノ音源を使い分ける

さて、ATOMOS PIANO。ピアノが多くを語らなければいけない音楽では使えません(笑)。空間の中でピアノが薄ーく存在している出すのが得意な感じです。ある意味、用途がハッキリしていてすがすがしいです。音源自体、無料なのですが丁寧に作っている感じを受けます。

生楽器でギターだとたくさん所有して飾っておくこともできるのですが、ピアノだとそういうこともできません。しかし音源だと、いくらでもパソコンのハードディスクが許す限り格納できます。

ピアノは同じメーカーのピアノであっても、個性があって音が違います。そこに調整する技術者によってさらに音が変わります。よく似た傾向の音のピアノは存在しても、全く同じピアノは存在しません。

それぞれの音楽に合わせてピアノを選択していく。こういった楽しみ方はプラグイン音源でしか出来ませんよね。

最終的に生のピアノにはどうやってもかなわないのです。しかしプラグイン音源のメリットは、それぞれのピアノ音源を使い分けることで、目的の音楽にたどり着くことが出来るということです。表現方法の選択肢として考えれば、様々な絵の具を使い分けることが出来るのは、DTMならではの楽しみ方と思います。

ATOMOS PIANO 無料ダウンロード

制作した音楽

Atomos Pianoを使って、上記のバックトラックから「ヒビノカケラ」の音楽「Bonne Nuit」を制作しました。興味ある方はお聴きください。確認の際にはフルバージョンをお聴きいただくことをお薦めします。

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音楽制作について自由に綴っていきます。毎日音楽と関わっています。死ぬまで続けます。それは単純に自分にとって一番、幸せになれる方法だからです。そういったことも含めて、いろいろ綴っていきたいと思っています。

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