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疾風ぬいぐるみ、本日届きました。皆様からの贈り物🎁💕🥰嬉しいです。メルカリ物ではありません🤣🤣🤣メルカリで販売されているというのはよく聞く話ですね。売りに出す人は、一体どんな気持ちなんだろうと考えてみました。
17LIVEのプライズ
17LIVEはライバーとよばれる配信者がオーディエンスからギフトをもらって遊ぶ、課金アプリです。17LIVEの中にはいろいろなイベントがあって、その中で特に新人向けのイベントとして、
- 新人ライバーの進撃
- 新人ライバーの疾風
- 新人ライバーの壁
- 新人ライバーの登竜門
というのがあります。
これらのイベントをライバーが配信前に選択参加します。期間はだいたい2週間くらい。期間中、オーディエンスは指定のギフトをプレゼントしてライバーを応援します。プレゼントされたギフトの数でポイントが加算されます。
新人には必須のイベント
各種イベントにはそれぞれ目標値があります。新人にとっては結構高い目標値なりますので、クリアーするためにはたくさんの応援が必要となります。
つまり自分を応援してくれるオーディエンスが必要となります。
今後、長く配信を続けていくためにオーディエンスの獲得は必須となります。なので新人ライバーにとって、これらのイベントはそういったモチベーション高めてくれるものといえます。
プライズ獲得まで
そして、たくさんのオーディエンスを得たからといってその人たちがギフトをプレゼント(17LIVEではギフトを投げるという)してくれるとは限りません。ただ配信を垂れ流していただけでは誰も来ませんし、注目もしてくれません。そのために次の3点が必要となります。
- コミュニティでの人脈作り
- コンテンツの充実
- 自身のキャラクター育成
これらを工夫して配信活動を行い、すべての歯車がまわりだしたときに少しずつ結果が出始めます。
ぬいぐるみは達成の証明
新人の場合、かなりの時間を配信に費やさないと結果が出ないことが多いです。それは圧倒的にオーディエンスの数が少ないからです。
コミュニティでの人脈作りによってその人たちが、17アプリ内やSNSで配信をシェアしてくれることでさらに人が来てくれることがあります。初めて見た人が面白いと感じるようににコンテンツが充実している必要があります。そして配信者の人柄に共感してもらわなければいけません。
そうやって工夫に工夫を重ねた結果、ようやくプライズ達成まで行くことが出来ます。各イベントによってプライズは違いますが、多くのイベントで用意されているのが17LIVEオリジナルのぬいぐるみです。
プライズを販売するという行為
このようなプライズなので、普通の神経なら売りに出すなんて到底できないだろうと思います。しかし視点を変えてみると別の側面が見えてきます。
様々な背景
ご存知のように17ではストーカー行為が横行しています。
オーディエンスの中には顔が見えないのをいいことのようにして、マウントなどのハラスメント行為を延々と行う人がいます。そして、そういう人に限ってギフトを爆投げします。つまり金を払っているんだから、なんでもありの人たち👎です。
そのような相手から手に入れたプライズだとしたら😞
あまり手元には置いておきたくないかもしれません...。
思い込みというもの
私たちは何かにつけて、自分の環境を基準にして物事を判断しがちです。しかし人にはそれぞれさまざまな背景があります。〜普通は〜という考え方は、そういうことを見過ごしてしまうのではないでしょうか。
自分にとって幸せのイメージが、別の人にとっては嫌なものを思い出させるものかもしれません。
だからメルカリに出品して、そこでそれを手に入れた別の人がハッピーだったら、それは双方それでよし👍誰も不幸になりません。
そんなことを考えながら、能天気にニコニコしているこの17ベイビー、やっぱり幸せのシンボルであってほしいです。
すべては幻想
貨幣にしても、ただの紙切れを価値あるものに置き換えた、人間が作った「約束事」という名の幻想です。僕はネットでほとんどのお金の流れが数字になった時に、そのことを強く感じました。
ひとつのことに対してどう感じるかは自分次第。
快不快を大きな視野で見ることができるように、心に余裕を常に持っていたいです。もし心に暗雲がよぎった時には、いつでもこの能天気な17ベイビーのぬいぐるみを思い浮かべることにします。
いろんな事情を持ち合わせた、この能天気な笑顔を😊
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付録ー調声に最適なヘッドフォン!
付録として、エムフリお気に入りのお薦めグッズをここに掲載します!
今回は調整作業に使っている、ヘッドフォンです。
僕は基本的にヘッドフォンで音楽を聴くのは好きではなくて、アナログ録音時のモニターか雑音などの最終チェックにしか使いません。
その理由は再生音がヘッドフォンによる特性にかなり左右されるからです。なので制作時にはその目的に応じた音のヘッドフォンを選択することになります。録音時のモニターや雑音を検知するのに適したものを選びます。
ただ、ヘッドフォンはそれほど好きではないのです。空間を介さない直接耳に伝える音なので、どちらかというと好んで使うというよりも、作業工程で仕方なく使うことが多いです。
♡購入までの経緯
最近、SynthesizerVで調声をするようになって、MacBookPROを使用して外出先などでも作業するようになりました。そうするとヘッドフォンは必須となってきます。長時間装着して疲れなければ、まぁイイかくらいで適当に選んでいました。
当初はデザイン性からTeenage Engineering のヘッドフォンを使用していました。オシャレな感じと携帯に便利なので使っていました。ハイがカットされて中低位域がモッコリするので、ちょっとしたMix用にも使えそうなの感じでした。しかし、カバンに入れて持ち歩いていると可動部分が折れてしまいました。
気に入っていたので(デザインが〜笑)再注文して、ついでにいろいろ検索していると「アシダボックス」なるものを見つけました。ものすごく評判が良くて一時期は入手困難な状態が続いていました。日本のメーカーでデザインがなんともレトロ。
Teenage Engineeringのヘッドフォンよりも安かったのでポチってみました。
♡調声に最適
結論からいいますと、めっちゃイイです。特にSynthesizerVの調声作業にバッチリです!
丁度、人の声の部分が聞きやすくて微細な変化もこのヘッドフォンだと聞き逃すことがないです。SynthesizerVで調声をされている方には、是非是非お薦めのヘッドフォンです。コスパも良いです。
同じデザインで、ST-90-05とST-90-07というのがあります。僕が購入したのはST-90-07のほうです。評判になっていたのはST-90-05のほうなのですが、さらにパーツのグレードを上げて音をよくしたのががST-90-07です。
低域はあんまり出ませんので、そういった需要の音楽には不向きです。声が聴き取りやすいので、調声とは抜群に相性がイイです。先にもいったようにヘッドフォンは、その目的に応じて使うのが理想的で万能性を求めるものではありません。
最初にいったようにヘッドフォンを使うのはあまり好きではないのですが、これはかなりお薦めです。これを使い出してから、SynthesizerVの調声で細部の音の動きに迷うことが減って作業効率が上がりました。
とにかく声の微細な変化がとてもわかりやすいので、是非使ってみてください!
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