17音楽ライバーに定番のYAMAHA MG10 XU


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生配信の音楽LIVER超定番ミキサー、YAMAHA MG10 XU。低価格で安心の設計。そしてミキサーとしてのアナログ部分の設計もしっかり作り込まれています。今回は音楽ライバーには定番のMG10 XUについて書きます。

YAMAHA MG10 XU

音楽ライバーならまずはコレといわれるくらいの超定番ミキサーです。

安心の設計

ミキサーに必要な機能はほぼ網羅しています。

堅牢なボディから来る安心感。豊富なエフェクト類。音楽配信するならこれ1択でしょう。ライバーさんの中には複数台持っている人もいます。

初期段階で迷うこともありません。1CHと2CHはコンプレッサーがついています。1CH〜4CHにはハイパスフィルターがついているので無駄な低域をカットできます。CH10はアナログかUSB入力を切り替えて使用。

ほぼ必要な機能は、すべてそろっていますね。

やっぱり店番

24bit/192kHzのオーディオインターフェースでもあるので、パソコンにつないで宅録やデモトラックも作れちゃいますし。アナログ系がしっかり作られているので、リビングでの音楽制作する環境ではコレを使ってます。

バンド編成やユニット複数でライブ配信するときにも、大規模なバンドで無い限りMG 10XUでカバーできますね。何はともあれ持っていて便利な機材ですね。超お薦めです!


コンパクトなAG03MK2

一人で行う生配信だけにフォーカスするなら、シンプルな3Ch使用のAG03MK2が便利です。特にボディーカラーにこだわり無いようなら、ブラックよりも価格の安いホワイトがお薦め。


さらに!すべてそろったオールインワンで始めるにはこちら。


 

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付録ー調声に最適なヘッドフォン!


付録として、エムフリお気に入りのお薦めグッズをここに掲載します!

今回は調整作業に使っている、ヘッドフォンです。


僕は基本的にヘッドフォンで音楽を聴くのは好きではなくて、アナログ録音時のモニターか雑音などの最終チェックにしか使いません。

その理由は再生音がヘッドフォンによる特性にかなり左右されるからです。なので制作時にはその目的に応じた音のヘッドフォンを選択することになります。録音時のモニターや雑音を検知するのに適したものを選びます。

ただ、ヘッドフォンはそれほど好きではないのです。空間を介さない直接耳に伝える音なので、どちらかというと好んで使うというよりも、作業工程で仕方なく使うことが多いです。

購入までの経緯

最近、SynthesizerVで調声をするようになって、MacBookPROを使用して外出先などでも作業するようになりました。そうするとヘッドフォンは必須となってきます。長時間装着して疲れなければ、まぁイイかくらいで適当に選んでいました。

当初はデザイン性からTeenage Engineering のヘッドフォンを使用していました。オシャレな感じと携帯に便利なので使っていました。ハイがカットされて中低位域がモッコリするので、ちょっとしたMix用にも使えそうなの感じでした。しかし、カバンに入れて持ち歩いていると可動部分が折れてしまいました。

気に入っていたので(デザインが〜笑)再注文して、ついでにいろいろ検索していると「アシダボックス」なるものを見つけました。ものすごく評判が良くて一時期は入手困難な状態が続いていました。日本のメーカーでデザインがなんともレトロ。

Teenage Engineeringのヘッドフォンよりも安かったのでポチってみました。

調声に最適

結論からいいますと、めっちゃイイです。特にSynthesizerVの調声作業にバッチリです!

丁度、人の声の部分が聞きやすくて微細な変化もこのヘッドフォンだと聞き逃すことがないです。SynthesizerVで調声をされている方には、是非是非お薦めのヘッドフォンです。コスパも良いです。

同じデザインで、ST-90-05ST-90-07というのがあります。僕が購入したのはST-90-07のほうです。評判になっていたのはST-90-05のほうなのですが、さらにパーツのグレードを上げて音をよくしたのががST-90-07です。

低域はあんまり出ませんので、そういった需要の音楽には不向きです。声が聴き取りやすいので、調声とは抜群に相性がイイです。先にもいったようにヘッドフォンは、その目的に応じて使うのが理想的で万能性を求めるものではありません。

最初にいったようにヘッドフォンを使うのはあまり好きではないのですが、これはかなりお薦めです。これを使い出してから、SynthesizerVの調声で細部の音の動きに迷うことが減って作業効率が上がりました。

とにかく声の微細な変化がとてもわかりやすいので、是非使ってみてください!


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