musicfreaks.jpの活動をご支援頂けましたら幸いです。ひとつひとつのご支援が大きな励みとなります。どうか、よろしくお願いいたします。
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17LIVEの認証ライバーにになって、今年2022年11月で一周年になります。この時点で感じたことをつらつらと...。
17イベントで思うこと
11月前期のイベントでは見事!目標達成できました!ありがとうございましたー♡
みんなの力、ありがとう!
集えML【150万目標達成】🎉みんなありがとう💕🌹
集えML初参戦、貴重な経験をさせていただきました。これで念願のヘッドホン付きのぬいぐるみをGETです!
ひとつひとつの経験💓
みんなとの時間💕
お金で換算できない貴重な宝物🌹
17というフィールドを利用してこそ、できたイベント。
そこでみんなと出会うことができたことに感謝❣️
自分1人では決して得ることのできないステキな時間🌹
ほんとうに
ほんとうにありがとう🌹💕
ライバー報酬について
そしてこの機会のちょっと自分の思っていること。よく話題になる「ライバー報酬」について書いてみたいです。
ライバー報酬はザクッとですがギフト金額の3分の1です。たとえば300ゴールドのギフトはだいたい100円ですよね。で、それを受け取ったライバーさんの報酬は30円くらいです。ほんとザクッとですがこれくらいです。
リスナーさんの中には「せっかくたくさん応援していてもライバーさんに入る報酬が少ない!」とおっしゃる方もいます。1万円分のギフティングもライバーさんには3千円というのなら、直接還元できる何かで!という声も聴かれます。気持ちはわかるし素直に嬉しいです。
その件でいろいろ不満を言っているライバーさんもいますが、それはちょっと違います。
派遣社員と自営業
たとえばです。保険の外交員のおばちゃんが100万円の契約をしてきても貰える報酬はおそらく10分の1程かと思います。自動車販売のセールスマンなんて、200万、300万の車を売っているのにもっと少ないです。
17ライバーは17LIVEというフォーマットでイベントに参加して、ギフティングという課金システムによって得られる。17運営が作ったシステムの中の報酬なのです。
YouTubeなどは自分でイベントを企画して動画を作成したり、生配信したりするので自営業に近いです。だからYouTubeコンテンツ内の家賃つまり手数料を(30パーセント程度)支払います。
これに対して17LIVEでは17運営が企画したイベントに参加して、その中で報酬を頂くので「派遣社員」に近い感覚です。つまり企業の看板で収益を得ている保険の外交員のおばちゃんや車のセールスマンが、100万単位の売り上げ上げてるのに会社ばっかり...といっているのに近いのです。
17LIVEでのメリット
17LIVE内では豊富なイベントを運営側が用意してくれています。プライズの中には、メディア媒体に宣伝してくれるものも多くあります。それをリスナーと一丸となって獲得していくというストーリーを提供してくれています。
これらのイベントはなかなか個人で企画できるものではありません。
こういった夢のあるイベントをリスナーさんと一緒に達成していけるというのは、他の媒体ではないです。そういったメリットを活用して、この先にある自分自身と応援してくれているリスナーさんたちとの未来を作っていきたいです。
積極的に活用していくべきと思います。
17配信での活動目的をバイトの時給や日給で同一視するのは「愚の骨頂」といえます。
確かに活動資金は必要ですが、「なにを目的として、そこで何を活用するのか」をしっかり見極めていないと、何も見えてきません。いずれは路頭に迷います。
自分のあるべき姿に向きあって、それをイベントを通して表現していきたいものです。
どうしても活動資金が必要な場合は「クラウドファンディング」で投資してもらうというのが、シンプルで一番イイと思います。しかし、その場合でも目的が明確でないと誰も出資してくれません。つまり自分自身の目的と企画力が大事だということですね。
17LIVEの中では、最初からフォーマットとして「企画が用意されている」という点を忘れてはいけないと思います。
11月後期(16〜30 日)の予定
いよいよ11月後期になりました。現在、10〜12月3ヶ月間のミュージックプロジェクトのイベントに参加しています。
集えMLが終わって新しいイベントに切り替わっています。上位3名は夜景の見えるスタジオで演奏収録のようです。順位50位までのライバーのビデオを紹介してくれるイベントです。
上位入賞は無理ですが(汗)、何とか50位以内を目指して番組内でビデオ紹介して貰えるよう頑張ろうと思います。
こうやって、ひとつひとつ目標があるのはありがたいですね。
それでは皆様!応援よろしくお願いいたします!
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付録ー調声に最適なヘッドフォン!
付録として、エムフリお気に入りのお薦めグッズをここに掲載します!
今回は調整作業に使っている、ヘッドフォンです。
僕は基本的にヘッドフォンで音楽を聴くのは好きではなくて、アナログ録音時のモニターか雑音などの最終チェックにしか使いません。
その理由は再生音がヘッドフォンによる特性にかなり左右されるからです。なので制作時にはその目的に応じた音のヘッドフォンを選択することになります。録音時のモニターや雑音を検知するのに適したものを選びます。
ただ、ヘッドフォンはそれほど好きではないのです。空間を介さない直接耳に伝える音なので、どちらかというと好んで使うというよりも、作業工程で仕方なく使うことが多いです。
♡購入までの経緯
最近、SynthesizerVで調声をするようになって、MacBookPROを使用して外出先などでも作業するようになりました。そうするとヘッドフォンは必須となってきます。長時間装着して疲れなければ、まぁイイかくらいで適当に選んでいました。
当初はデザイン性からTeenage Engineering のヘッドフォンを使用していました。オシャレな感じと携帯に便利なので使っていました。ハイがカットされて中低位域がモッコリするので、ちょっとしたMix用にも使えそうなの感じでした。しかし、カバンに入れて持ち歩いていると可動部分が折れてしまいました。
気に入っていたので(デザインが〜笑)再注文して、ついでにいろいろ検索していると「アシダボックス」なるものを見つけました。ものすごく評判が良くて一時期は入手困難な状態が続いていました。日本のメーカーでデザインがなんともレトロ。
Teenage Engineeringのヘッドフォンよりも安かったのでポチってみました。
♡調声に最適
結論からいいますと、めっちゃイイです。特にSynthesizerVの調声作業にバッチリです!
丁度、人の声の部分が聞きやすくて微細な変化もこのヘッドフォンだと聞き逃すことがないです。SynthesizerVで調声をされている方には、是非是非お薦めのヘッドフォンです。コスパも良いです。
同じデザインで、ST-90-05とST-90-07というのがあります。僕が購入したのはST-90-07のほうです。評判になっていたのはST-90-05のほうなのですが、さらにパーツのグレードを上げて音をよくしたのががST-90-07です。
低域はあんまり出ませんので、そういった需要の音楽には不向きです。声が聴き取りやすいので、調声とは抜群に相性がイイです。先にもいったようにヘッドフォンは、その目的に応じて使うのが理想的で万能性を求めるものではありません。
最初にいったようにヘッドフォンを使うのはあまり好きではないのですが、これはかなりお薦めです。これを使い出してから、SynthesizerVの調声で細部の音の動きに迷うことが減って作業効率が上がりました。
とにかく声の微細な変化がとてもわかりやすいので、是非使ってみてください!
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