musicfreaks.jpの活動をご支援頂けましたら幸いです。ひとつひとつのご支援が大きな励みとなります。どうか、よろしくお願いいたします。
☆------------------------------------------------☆
ここのところYouTubeチャンネルでの動画でNatalieが続いています。理由は来月、Natalieでアルバムをリリースする予定だからです。そんなこともありまして、Natalieの歌った「中島みゆき」さんの曲を公開しています。10曲入りのアルバムですので、後3曲、Natalieが続きます。
中島みゆきさんの楽曲
Natalieでの中島みゆきさんの楽曲が続いています。声が歌詞にすごくあっていて、表現力も深いのでとても気にいって使っています。
時代
Googleアドセンスからまだ結果が来ていないので、YouTubeの埋め込みははずしておきます。もしかしたらこの「埋め込み」原因でアカウント閉鎖されているのかも知れませんから...。画像をリンクしていただくと動画に飛ぶことが出来ます!
バックトラックの楽器は全部生音です。リビングで軽く録音したものを活用しているので、その後の環境ノイズの編集が大変でした。
楽器の編成を生音でシンプルにすると、歌声も生々しくなって合成音声っぽさが全く感じられませんね。真実の中に嘘を少しだけ混ぜるとわからなくなる、ということでしょうかね。
バックコーラスは「YunQuan」と「LinLai」です。
ヘッドライト・テールライト
こちらはバックは生音ではなく、すべて音源で製作しています。ギターの音はかなりクリアーでイイですね。Native Instrumentsのアルティメイトに入っていたギターの音源です。
時間に追われるときにはこちらの方をつかうといいですね。というか、音数が多いトラックの場合、音源の方が生音よりも処理が楽です(笑)。
それとバックのシンセや効果音は無料音源を使っています。SpitfireのLABSです。毎月新しい無料音源が配布ていますよね。使わないものまで収集していると、ハードディスクがパンパンになってしまうので注意が必要ですね。
間奏の部分は唯一の生楽器、アコーディナを演奏しています。
バックコーラスは「桜乃そら」と「SAKI」です。
アルバムリリース
これからしばらくはSynthesizerVの歌声で製作した音楽のアルバムをリリースしていきます。4月はNatalie、その次にはSOLARIAでカバー曲を中心にしたアルバム。そしてその次はオリジナル曲集を「重音テト」で歌ったアルバムをリリースします。
Natalieのアルバム
Natalieのアルバムリリースは4月19日を予定しています。しかしながら、後3曲を今月中に仕上げないと難しいので、場合によっては少し遅れるかもです。
今後、Natalieで動画公開を予定している楽曲は次の3曲。
- The Rose
- What a Wonderful World
- 糸
この3曲と今まで公開した曲を含む全10曲のアルバムです。
今後の予定
今後も続々と合成音声での作品製作をして、楽曲をリリースしていきます。
先にいいましたように、「SOLARIA」「重音テト」と順次、アルバムをリリースする予定です。作品は先行してYouTubeチャンネルで公開していきます。
どうか、今後ともよろしくお願いいたします。
musicfreaks.jpの活動をご支援頂けましたら幸いです。ひとつひとつのご支援が大きな励みとなります。どうか、よろしくお願いいたします。
付録ー調声に最適なヘッドフォン!
付録として、エムフリお気に入りのお薦めグッズをここに掲載します!
今回は調整作業に使っている、ヘッドフォンです。
僕は基本的にヘッドフォンで音楽を聴くのは好きではなくて、アナログ録音時のモニターか雑音などの最終チェックにしか使いません。
その理由は再生音がヘッドフォンによる特性にかなり左右されるからです。なので制作時にはその目的に応じた音のヘッドフォンを選択することになります。録音時のモニターや雑音を検知するのに適したものを選びます。
ただ、ヘッドフォンはそれほど好きではないのです。空間を介さない直接耳に伝える音なので、どちらかというと好んで使うというよりも、作業工程で仕方なく使うことが多いです。
♡購入までの経緯
最近、SynthesizerVで調声をするようになって、MacBookPROを使用して外出先などでも作業するようになりました。そうするとヘッドフォンは必須となってきます。長時間装着して疲れなければ、まぁイイかくらいで適当に選んでいました。
当初はデザイン性からTeenage Engineering のヘッドフォンを使用していました。オシャレな感じと携帯に便利なので使っていました。ハイがカットされて中低位域がモッコリするので、ちょっとしたMix用にも使えそうなの感じでした。しかし、カバンに入れて持ち歩いていると可動部分が折れてしまいました。
気に入っていたので(デザインが〜笑)再注文して、ついでにいろいろ検索していると「アシダボックス」なるものを見つけました。ものすごく評判が良くて一時期は入手困難な状態が続いていました。日本のメーカーでデザインがなんともレトロ。
Teenage Engineeringのヘッドフォンよりも安かったのでポチってみました。
♡調声に最適
結論からいいますと、めっちゃイイです。特にSynthesizerVの調声作業にバッチリです!
丁度、人の声の部分が聞きやすくて微細な変化もこのヘッドフォンだと聞き逃すことがないです。SynthesizerVで調声をされている方には、是非是非お薦めのヘッドフォンです。コスパも良いです。
同じデザインで、ST-90-05とST-90-07というのがあります。僕が購入したのはST-90-07のほうです。評判になっていたのはST-90-05のほうなのですが、さらにパーツのグレードを上げて音をよくしたのががST-90-07です。
低域はあんまり出ませんので、そういった需要の音楽には不向きです。声が聴き取りやすいので、調声とは抜群に相性がイイです。先にもいったようにヘッドフォンは、その目的に応じて使うのが理想的で万能性を求めるものではありません。
最初にいったようにヘッドフォンを使うのはあまり好きではないのですが、これはかなりお薦めです。これを使い出してから、SynthesizerVの調声で細部の音の動きに迷うことが減って作業効率が上がりました。
とにかく声の微細な変化がとてもわかりやすいので、是非使ってみてください!
☆------------------------------------------------☆
この記事が気に入ったら
ツイッターでリツイート
Facebookでシェアしてくださいね☺️