- 2022年10月9日
NIのピアノ音源比較 GENTLEMAN
最近、シネマ系のサウンドではアップライトピアノがよく使われています。おそらく親しみのある音が、ある情景によっては好まれるのでしょうね。アップライトは根本的な構造が違いますから、おのずと用途も変わってくると思います。
最近、シネマ系のサウンドではアップライトピアノがよく使われています。おそらく親しみのある音が、ある情景によっては好まれるのでしょうね。アップライトは根本的な構造が違いますから、おのずと用途も変わってくると思います。
入力用の鍵盤としてはとても評判の良い、KAWAI VPC1を購入。木製鍵盤でタッチにもかなりこだわった一品です。またベロシティカーブも専用のソフトウェアで調整できるという優れもの。早速、使い心地をレビューしていきます。
ひとつひとつの音源が100〜200ギガという恐ろしい程の容量のピアノ音源、Synchron。全部そろえるとハードディスク丸ごと占有するほどです。コントロールはプラグインとして意外にもSynchron Pianoのソフトウェア、スタンドアローンでも使用可能です。
愛用のFender Rhodesのスーツケース。ここのところデジタル機材ばっかりに触れていたので、久しぶりにアナログ電子楽器ですね、と思って電源を入れて弾こうと思ったら、音が鳴りません。
ピアノ音源の最高峰、SYNTHOGYのIvoryピアノシリーズ最新作。Steinway Model BとBösendorfer 225を24ベロシティ・レイヤーで112ギガにも及ぶ膨大なライブラリです。プロダクツ詳細はMIのページよりご参照頂くとして、ここではボクの個人的な使用感を書いてみたい思います。